Linux Kernel の include/net/scm.h における権限を取得される脆弱性

区分
JVN番号
タイトル
JVN
深刻度
最終更新日
CVE番号

Update
JVNDB-2013-002556
Linux Kernel の include/net/scm.h における権限を取得される脆弱性
N/A
2013/12/05 15:15
CVE-2013-1979

JVNDB-2013-002556

概要

Linux Kernel の include/net/scm.h 内の scm_set_cred 関数は、認証情報の受け渡し (credentials passing) 中に、不適切な uid および gid 値を使用するため、権限を取得される脆弱性が存在します。

想定される影響と対策

ローカルユーザにより、巧妙に細工されたアプリケーションを介して、権限を取得される可能性があります。
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

JVN情報　※( )内はCVSS v2の値

              深刻度
              N/A
              6.9
            
CVECVE-2013-1979
公表日2013/05/01 00:00
登録日2013/05/07 17:15
更新日2013/12/05 15:15

CVSS v3情報

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