Adobe Flash Player における任意のコードを実行される脆弱性

区分
JVN番号
タイトル
JVN
深刻度
最終更新日
CVE番号

New
JVNDB-2018-001705
Adobe Flash Player における任意のコードを実行される脆弱性
9.8
2018/03/02 14:05
CVE-2018-4877

JVNDB-2018-001705

概要

Adobe Flash Player には、解放済みメモリの使用 (Use-after-free) により、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。

想定される影響と対策

メディアプレーヤーのサービス品質機能に関連する Primetime SDK の宙ぶらりんのポインタ (dangling pointer) を介して、任意のコードを実行される可能性があります。
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

JVN情報　※( )内はCVSS v2の値

              深刻度
              9.8
              10.0
            
CVECVE-2018-4877
公表日2018/02/06 00:00
登録日2018/03/02 14:05
更新日2018/03/02 14:05

CVSS v3情報

…

脆弱性情報通知サービス