vs gauge
区分
JVN番号
タイトル
JVN
深刻度
最終更新日
CVE番号
New
JVNDB-2026-007949

LinuxのLinux Kernelにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性

7.8
2026/03/19 12:24
CVE-2026-23077
JVNDB-2026-007949
LinuxのLinux Kernelにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性
概要
本脆弱性はLinuxカーネルのメモリ管理におけるmm/vmaサブシステムに存在し、mremap()システムコールの処理中にフォールト済みのVMAと非フォールトのVMAを誤ってマージすることで、anon_vmaの解放後に使用されるUse-After-Free(UAF)が発生する問題を修正したものです。本問題は特定のケースにおいてフォールト済みVMAが隣接する非フォールトVMAと不適切にマージされ、anon_vmaデータ構造の管理が不正になることで引き起こされます。この脆弱性はsyzbotによって報告され、複数のケース(前方、後方、両隣のVMAが非フォールトの場合)に対応した修正が行われました。また、マージ処理におけるanon_vmaの複製忘れに起因する問題も解決されており、セルフテストの追加によって修正内容の妥当性が検証されています。これにより、mremap()の範囲を変更する操作で生じる不整合を防止し、匿名メモリ管理の安全性が強化されました。
想定される影響と対策
当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
JVN情報 ※( )内はCVSS v2の値
深刻度 7.8
CVECVE-2026-23077
公表日2026/02/04 00:00
登録日2026/03/19 12:24
更新日2026/03/19 12:24
CVSS v3情報
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