区分
JVN番号
タイトル
JVN
深刻度
深刻度
最終更新日
CVE番号
New
JVNDB-2026-013666
LinuxのLinux Kernelにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性
7.8
2026/04/30 12:33
CVE-2026-31581
JVNDB-2026-013666
LinuxのLinux Kernelにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性
- 概要
- Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。ALSAの6fireドライバにおける切断時のuse-after-freeの問題です。usb6fire_chip_abort()内で、chip構造体はsnd_card_newにより割り当てられたカードのプライベートデータ(struct sfire_chipのサイズ)として管理されています。snd_card_free_when_closed()が呼ばれ、開かれているファイルハンドルがなくなると、カードとその内部のchipは同期的に解放されます。しかし、その後chip-card = NULLへの書き込みが解放済みのスラブメモリに対して行われてしまいます。コールトレースは以下の通りです。usb6fire_chip_abortはsound/usb/6fire/chip.cの59行目(インライン)、usb6fire_chip_disconnectは182行目、usb_unbind_interfaceはdrivers/usb/core/driver.cの458行目などにあります。修正内容は、カードのライフサイクル管理をusb6fire_chip_abort()からusb6fire_chip_disconnect()に移動することです。カードポインタをローカルに保存し、tear down前にsnd_card_disconnect()を最初に呼び出して新規のオープンを防止します。URBはchipが有効な間に中断され、最後にsnd_card_free_when_closed()を呼び出すことで、カード解放後にchipへのアクセスが発生しないようにしました。
- 想定される影響と対策
- 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 - JVN情報 ※( )内はCVSS v2の値
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深刻度 7.8CVECVE-2026-31581公表日2026/04/24 00:00登録日2026/04/30 12:33更新日2026/04/30 12:33
- CVSS v3情報
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