vs gauge
区分
JVN番号
タイトル
JVN
深刻度
最終更新日
CVE番号
New
JVNDB-2026-021507

FreeBSDにおける任意の場所に任意の値を書き込み可能な状態に関する脆弱性

7.8
2026/06/29 11:26
CVE-2026-45257
JVNDB-2026-021507
FreeBSDにおける任意の場所に任意の値を書き込み可能な状態に関する脆弱性
概要
KTLSの受信パスは、受信データを保持するmbufが匿名であり、変更しても安全であると仮定して各レコードをその場で復号します。この仮定は、sendfile(2)によってソケットに配置されたデータには当てはまりません。sendfile(2)は、非匿名のM_EXTPGページやEXT_SFBUF mbufを介してファイルバックのメモリを直接参照することがあるためです。送信側でKTLSを有効にせず、ループバック接続上でそのようなデータが送信されると、ファイルバックのmbufは変更されずに受信者の復号パスに到達します。レコードをその場で復号すると、データのプライベートコピーではなく元となるファイルのページキャッシュが上書きされます。権限のないローカルユーザーは、読み取り可能なファイルを任意のデータで上書きでき、KTLS受信を有効にしたループバック接続でそのファイルを送信することでこれを実現します。この書き込みはページキャッシュを直接変更するため、schgなどのファイルフラグをバイパスしてディスクに書き戻されます。セットUIDバイナリやその他の信頼されたファイルを上書きすることで、ローカルユーザーは権限を昇格させ、影響を受けたシステムの完全な制御権を得る可能性があります。
想定される影響と対策
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
JVN情報 ※( )内はCVSS v2の値
深刻度 7.8
CVECVE-2026-45257
公表日2026/06/26 00:00
登録日2026/06/29 11:26
更新日2026/06/29 11:26
CVSS v3情報
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