vs gauge
区分
JVN番号
タイトル
JVN
深刻度
最終更新日
CVE番号
New
JVNDB-2026-032048

LinuxのLinux Kernelにおける境界外読み取りに関する脆弱性

9.1
2026/09/04 17:50
CVE-2026-64319
JVNDB-2026-032048
LinuxのLinux Kernelにおける境界外読み取りに関する脆弱性
概要
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。nvmet-authに関して、返信メッセージのペイロード境界を転送長と照合して検証するnvmet_auth_reply()関数は、割り当てられたバッファサイズtlバイト内に収まるかどうかを検証せず、攻撃者が制御するhl(ハッシュ長)およびdhvlen(DH値長)フィールドを使用して可変長のrval[]配列にアクセスします。悪意のあるNVMe-oFイニシエータは、小さな転送長に対して大きなhl/dhvlen値を持つDHCHAP_REPLYメッセージを作成し、ターゲットがDH公開鍵(rval + 2*hl)を処理したりホスト応答のmemcmpを実行した際にヒープ外読み取りを引き起こす可能性があります。DH認証が設定されている場合、OOBポインタはsg_init_one()に直接渡され、crypto_kpp_compute_shared_secret()によって読み取られ、バッファを最大526バイト超過してアクセスされます。この脆弱性は認証前でも悪用可能です。可変長フィールドにアクセスする前に、sizeof(*data) + 2*hl + dhvlen <= tlという境界チェックを追加しました。この脆弱性は、Atuinという自動脆弱性発見エンジンによって発見されました。
想定される影響と対策
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
JVN情報 ※( )内はCVSS v2の値
深刻度 9.1
CVECVE-2026-64319
公表日2026/07/25 00:00
登録日2026/09/04 17:50
更新日2026/09/04 17:50
CVSS v3情報
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