vs gauge
区分
JVN番号
タイトル
JVN
深刻度
最終更新日
CVE番号
New
JVNDB-2026-032049

LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性

7.1
2026/09/04 17:50
CVE-2026-64318
JVNDB-2026-032049
LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。partitions: aix: pp_countによるスキャン範囲をppe配列に制限しました。aix_partition()は物理ボリューム記述子を固定サイズのstruct pvdに読み込み、その物理パーティションエクステント配列をスキャンします。具体的には、int numpps = be16_to_cpu(pvd->pp_count); ... for (i = 0; i < numpps; i += 1) { struct ppe *p = pvd->ppe + i; ... lp_ix = be16_to_cpu(p->lp_ix); }のように動作します。pvdは単一のkmalloc()で確保されたstruct pvdを指しており、そのppe[]メンバは固定サイズのARRAY_SIZE(pvd->ppe)(1016)エントリを持っていますが、ループはオンディスクのpp_countまで繰り返します。pp_countは記述子から直接読み込まれる検証されていない__be16であり、pp_countが1016を超えるように細工されたAIXイメージにより、ループは割り当て範囲の末尾を超えてpvd->ppe[i]を読み込みます(最大65535エントリ、約2MBの境界外読み取りとなります)。このパーティションスキャンは、ブロックデバイスに細工されたAIX/IBMパーティションテーブルが存在する場合に、マウントせずに実行されます(losetup -Pでアタッチされた攻撃者作成のイメージやudevによる自動スキャンされたデバイス経由で行われます)。msdos_partition() -> aix_partition()を通じてこの処理が行われます。また、スキャンをppe[]配列が保持できるエントリ数に制限(クランプ)しました。
想定される影響と対策
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
JVN情報 ※( )内はCVSS v2の値
深刻度 7.1
CVECVE-2026-64318
公表日2026/07/25 00:00
登録日2026/09/04 17:50
更新日2026/09/04 17:50
CVSS v3情報
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